2008年5月4日日曜日

Python 効果的勉強方法

たまたま自分の都合で、Python を目的にしていますが、勉強するにあたり、資料が少なく、つまることも多いと思います。もちろんPython のマニュアルを読むこと、は、はじめにすることです、が。それでもつまった時、息抜きに他のオブジェクト指向言語やスクリプト言語の解説やチュートリアルを読むと、開けることがあります。

Ruby
チュートリアル とか Matlab の GettingStarted あたりを、ふと流すと、あ?これと同じことか!と目が開くこともままあります。同じ事を違う表現で書いてあるだけで容易に理解できるようになる、ことがあるからです。

私も、本当なら目的に最短の手段(言語)を使いたいのですが、環境(職場やライセンスフィー)がそれを許さないこともあり Python を選び勉強中ですが、「使えるモノは親でも使え!」※1 です。

それ以前にですが、日本で Ruby でなく Python 使う理由、他人を納得させられる理由、「同僚が使うのを嫌がるかもしれない」を越える理由、を考えてから Python を勉強し始めるべきですね。
「流行ってるから」「流行りそうだから」(笑 

でも、「楽しそうだから」は、、アリかも。

※1
あなたがコタツに入って紅白歌合戦を見ているとき、ミカンが食べたくなりました。
ミカンは食器棚の上、手が届きません。でもコタツから出たくありません。
そこに、父親がトイレから帰ってきました。
「お父さん、ミカンとってー」

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