DK-CYCII-2C20N : Cyclone II FPGA Starter Development Kit 評価基板
Quartus II ソフトウェア
\CSK_demonstrations\CSK_Default デフォルトプロジェクトの設計ファイル
添付の CD-ROM に入っている設計ファイルをローカルの HDD にコピーして Quartus II ソフトウェアで、デフォルトで評価ボードに書き込まれているプロジェクトを開き。verilog ソースを編集し、デモ基板で点灯して動いている緑の LED を 3つから 4つにします。 verilog ファイルを保存し、Quartus II ソフトウェアで、コンパイルし、Quartus II ソフトウェアから評価基板上の FPGA に書き込みます。
- 設計ファイルをローカルの HDD にコピー
添付 CD-ROM の \CSK_demonstrations\CSK_Default フォルダを C: にコピー - 評価基板を接続します。
- Quartus II ソフトウェアで CSK_Default プロジェクトを開く。
File, Open project
CSK_Default.qpf を開く - LEDG_Driver.v を開く
Project Navigator - Window
Files - Tab
LEDG_Driver.v をクリック - LEDG_Driver.v を編集
Line16 mLED <= 8'b00000111;
を
Line16 // mLED <= 8'b00000111; コメントアウトして 1 を 4つに
Line17 mLED <= 8'b00001111; - LEDG_Driver.v を保存
- プロジェクトをコンパイル
Processing, Start Compilation 紫の右矢印 - Quartus II 内部のプログラマを起動
Tools, Programmer ICにケーブルのアイコン - プログラミングケーブルを選択
Programmer - Window の Hardwere Setup ボタン
Currently Selected Hardware を USB-Blaster に - Mode の選択
FPGA に直接書き込む場合は Mode: JTAG で File: CSK_Default.sof
PROM に書き込む場合は Mode: Active Serial Programming で File CSK_Default.pof - デバイスへの書きこみ
Start 青右矢印 ケーブルアイコン - デモの内容が変更されていることを確認します。
右側、3個流れて点灯していた LED が 4個になっています。 KEY0 を押して確認
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